茨城県筑⻄市出⾝
茨城にWest Coast StyleのHipHopシーンを根付かせた先駆者
2001年、ストリートクルー”LA RIDAZ CREW”を創設。
2002年、茨城 a.k.a 茨の街で唯⼀の “West Coast HipHop / Gangsta Rap イヴェント”『LIVE MAKAVELI』をプロデュースと同時に、LA RIDAZ CREWの中から『O.G / B.R / DJ FAT-BOO』の、”1DJ-2MCのHipHop ユニット”『O.G&B.R』としてラップキャリアを開始する。
後に名前をO.G43に改名、custom LOWRIDING、LUX-Gなどの⼈気雑誌でモデルとしても活躍をしていたが、B.Rの引退後に⼀時活動を休止する。
2004年、ソロ活動としてキャリアを再開。
2008年、茨城に数々の足跡を残してきた “LA RIDAZ CREW” としての活動に幕を下ろし、北関東のHipHopレーベル『LARC RECORDS』を設立と同時に デビュー・アルバム『HIKALI』をリリースし ”オリコン初登場38位” を記録。
アルバム HIKALI の中でも『FINAL BELL ~終わりの鐘が鳴る前に…~』が ”爆発的ストリート・ヒット” を記録する。
過去には BABY BASH、BIG BOY、BIGG STEELE、COOLIO、DAMIZZA、DAZ DILLINGER(Tha Dogg Pound)、DJ COKE-E、DJ EMAN、FINGAZZ、G-MALONE、HI-C、Jae-P、MTO、TQ、WC(WESTSIDE CONNECTION)、Young Deら、本場海外のWest Coast Bigg Artistとのライブ・セッションも着実に⾏う、まさに茨城が生んだ遅咲きのストリート・ラップスタ。
『圧倒的存在感』と『心に突刺さるストレートなリリック』他の誰にも真似することの出来ぬ『オリジナルの声』を武器に声を枯らす『全身全霊 / 男意気』な Live Performanceは必見である。
2009年、活動を休止
2021年、LA RIDAZ CREWが20周年を迎え、少数精鋭メンバーが長年の時を得て再び集結
2022年、実に14年ぶりの沈黙を破り…新曲「STILL NEVER DIE TO MUSIC」を LA RIDAZ CREW 名義にてリリースする